持ち家か賃貸か論争に終止符を! メリット・デメリットまとめ

暮らし

こんにちは、祝日でも現場仕事は関係なし、タイチです。休日手当が出ると今日知りました!ラッキー!出張中にお金が溜まりそうです。

前回の記事で書いたように、私は来年あたりに持ち家を購入しようと考えています。
今回は、なぜ賃貸ではなく持ち家を選んだかについてまとめました。主観も入っておりますので一概にどっちが良いとは言えませんが、メリット・デメリットを整理して後悔のない選択をしましょう!

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1.持ち家のメリット

持ち家のメリットを考えたことがありますか?皆さんも実家は持ち家という方が大半かと思います。一世代前はバブルもあり、持ち家が当たり前の時代でした。

ローン年数によっては月々の支払いが安くなる

例えば3000万円の家を35年ローンで組んだ時、月々の支払いは約8万円(頭金なし、金利0.65%で計算)となります。固定資産税を加味しても10万円程度です。大阪郊外の場合、新築3LDKが買えますが賃貸だと新築2LDKもしくは中古3LDKが見つかれば良いほうです。

間取りなどリノベーションが可能

私的に、持ち家の最大のメリットはこれです。子供の数に応じてトイレを増設したり、介護用に手すりをつけたり、楽器をする妻に防音室を作ったりできます。賃貸の場合は対応している家に引っ越さなくてはなりません。

ローンを払い終えると老後の支払い楽になる(※)

30歳で35年ローンを組むと65歳で完済となり、年金を当てなくても済みます。一方、30年以上一戸建てに済んだ平均修繕費は556万円です。老後の維持費が全くかからないわけではないので注意が必要です。

資産になるので、いざとなれば売却できる(※)

不動産屋に行くと必ず言われることです笑。「賃貸は払い続けてもあなたのものにならないが、持ち家はローン返済が終わると資産になる」という謳い文句です。断言します、これは間違いです。

正確には「資産になる可能性があるが、負債になる可能性もある」です。そもそも35年後に持ち家が売れる保証は全くありません。それどころか買い手が見つからず、固定資産を払い続けなければならない負債になったり、取り壊しに費用がかかったりする可能性もあります。売れればラッキーくらいで、売却は考慮に入れないほうがいいでしょう。

2.持ち家のデメリット

では持ち家のデメリットはなんでしょう。それはいつ訪れるかもしれない様々な「リスク」です。

隣人のリスク

これは言わずもがなです。校区や治安の良い地域を選ぶことはできても、隣人を選ぶことはできません。夜中に夜な夜なパーティをしていてうるさかったり、タバコの臭いがただよってきたり。マンションであれば足音がうるさかったりします。賃貸であれば短期間で引っ越しできますが、持ち家の場合そういうわけにはいきません。警察や管理人が動いてくれなければ自分で解決するか我慢するしかないのです。トラブルに巻き込まれる可能性もあるでしょう。

災害のリスク

東日本大震災から10年立ちましたが、いまだに帰れない方がいます。武蔵小杉では2年前に大規模の水害がありました。そうです、日本は世界でもトップクラスの災害大国です。保険で対応しきれない災害がいつ起こってもおかしくありません。賃貸なら負債にならず引っ越しすることで解決できます。

転勤・転職のリスク

終身雇用の制度が破綻した今、誰もが転職を強いられるようになりました。また、経験を積むための転勤、グローバルに活躍する方なら海外移住もあるでしょう。仕事の幅を広げるチャンスに対応しにくくなるのが持ち家です。単身赴任して子供になかなか会えない、コミュニケーションが難しくパートナーと別れたということにも繋がるかもしれません。

3.賃貸のメリット

反対に賃貸のメリットは何でしょうか。実は様々な経済本やお金に関する本を読むと賃貸が推奨されています。持ち家は古い!時代の変化に対応できるのは賃貸だ!と考える方が多いようです。

様々なリスクに対応できる

賃貸最大のメリットです。何が起こるかわからないVUCA時代に突入している21世紀は、様々な生活の変化に対応できる賃貸が最強だと多くの著書が言っています。私の経験上、持ち家を推奨する経済本に出会ったことがありません笑。

ローンを組む必要がない

これも言わずもがなですよね。住宅ローン減税などがあっても、基本的にローンを組むというのは基準価格より多くのお金を払う必要があるということです。賃貸の場合、資産に合った家賃を選べるので、無駄な借金をする必要はありません。

修繕費、メンテナンスをしなくていい

古くなれば引っ越せばいいのが賃貸です。引っ越しの費用は多少かかりますが、大幅な修繕費をかけなくて済むのも賃貸の大きなメリットです。テクノロジーは日々進化しますので、IOTが進み全ての家具家電がインターネットに接続されている家が登場する日も近いかもしれません。賃貸の場合、そういった最新の家に気軽に引っ越すことができます。

4.賃貸のデメリット

賃貸を進める本の多くは、デメリットについて書かれておりません。しかし、私が持ち家を選択した理由がここにあります。

ファミリー向けの物件が少ない、特に地方・都市郊外

私は大阪のとある郊外に住んでいます。といっても20万人以上いるベッドタウンです。しかし、ファミリー向けと言える3LDK以上の賃貸はほとんどありません。あっても築年数が20年以上とかです。もちろんリフォームなどをする場合は大家さんの許可がいります。大阪でこういう状況だとすると、地方ではもっと厳しいでしょう。経済本を書いている人は多くが東京や大阪の一等地に住まわれているんじゃないでしょうか。

5.結論

いかがでしたでしょうか。
どこに誰と住んでいるか、将来住みたいかで状況は異なると思います。

日本はこれからどんどん人口減少が進んでいきます。それに伴って空き家の数は年々増えています。地方では引っ越すと補助金がもらえたり、タダ同然で住める家もあるようです。

私が出した結論は

一人暮らし又は妻と二人暮らし → 賃貸
三人以上のファミリー → 都市部なら賃貸、地方なら今のところ持ち家

です。

何より、持ち家には賃貸にはない安心感や幸福感があると思っています。この家は私の城!的な感じです。特に注文住宅やリフォームをすると愛着が湧き、少々のリスクは乗り越えられるんじゃないでしょうか。

私の場合は、楽器をする妻のためにどうしても防音室を作りたいので持ち家を選びました。

次回は、新築か中古か、マンションか一戸建てかについて記事にします。

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