お小遣い制はもう古い!? 共働き家庭は財布別がおすすめな理由

暮らし

こんにちは、暖かくなってきて嬉しいタイチです。花粉さえなければ。

さて今回のテーマは同棲、結婚にかかせないテーマ【お小遣い制or財布別】に終止符を打つ記事にしたいと思います。

先に申し上げますが、いちばん大切なのは、きちんと「話し合い」の場を設けることです。

お金のトラブルは必ず尾を引きます。

夫婦、パートナー間に合った最善の管理方法を決め、定期的に見直す必要があります。

では、詳しく説明していきます。

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お小遣い制を採用している割合は?

そもそも夫婦のうち、家計を奥さんが握っている「お小遣い制」を導入している家庭はどのくらいあるのでしょうか。

ここでは、アニヴェセル総研が既婚の男女600人にインタビューした結果を元に、お小遣い制をしている世帯の割合を紹介していきます。

結果としては、61.8%がお小遣い制、38.2%が夫婦でお財布を別々に管理しているという結果になりました。

20−30年前の親世代では、お小遣い制が大半だったというデータもあります。

最近では共働きが一般になってきたこともあり財布別の割合が増えてきていますが、それでも半分以上はお小遣い制を採用しているようです。

男性会社員のお小遣いの平均は新生銀行の調査によると、「39419円」だそうです。

多いか少ないかは人それぞれだと思いますが、私ははっきり言って少ないと思います。

家電を買ったり友人と旅行したり、イレギュラーな出費の度に相談しなければいけない関係性は、窮屈だと感じるからです。

家計の管理は夫?妻?どっちがするべきか

昔は専業主婦が多く、家計は妻がやりくりするというのが一般的でした。

そのなごりか家計は妻が握り、食費や光熱費などを節約しているのに夫は飲み会で散財!?ありえない!なんてことになっている親世代は多かったのではないでしょうか。

働く女性が一般的になった今、家事や家計の管理といった大切な仕事はどちらか一方ばかり負担するべきではありません。

収入が多い方が、家にいる時間が長い方が、ではなく夫婦で協力してお互い管理し合う関係がベストといえます。

おすすめは、マネーフォワードなどの家計簿アプリで夫婦共有アカウントを作り、分担管理することです。日々の買い物は買いに行った人が都度記入し、光熱費などはクレジットカード決済にすれば自動で記入してくれます。

お互いがチェックし、定期的に家計の見直しを行えばベストといえます。

【決定版】共通経費の支払い方法

家計の管理はお互いにチェックし合うべきだとお伝えいたしました。

では支払いはどのようにすればいいでしょうか。

いくつかパターンがあるので、どれがベストか相談して選択しましょう。

①項目別に分けて支払い(夫は光熱費、妻は食費等)
②片方が全て支払い、もう片方は貯金
③共通口座に入れてから支払い

①〜③どれでもよく話し合って決めた答えならば良いと思います。

ですが、おすすめは③共通口座に入れてから支払いです。

理由は以下3つです。

お互いにチェックでき、支出について把握できる

項目別や片方が全て支払う場合、どうしても任せきりな部分が出てしまいます。

支出をお互いが把握することで無駄使いを防ぐことにも繋がります。

また、光熱費などの固定費は夫、食費や消耗品などの変動費を妻といったように分けると、どうしても月々の支払いに差ができてしまいます。

公平にするためにも、全てまとめて共通口座を作りましょう。

紐付けたクレジットカードで決済すると、外食等で割り勘をしなくても済んで便利です。

お互いの収入に応じて負担する割合を決められる

夫婦で収入が同じというわけではありません。

出産、育児休暇が必要な女性の場合、男性と同じ額を負担し続けるのは困難です。

その時々の収入差に応じて、共通口座に入れる金額の割合を変更しましょう。

我が家の場合、私と妻の負担する割合は現在2:1です。

子供ができたり、昇格して給料が増えたりすると割合を変更していくつもりです。

財布を別にして、お互いが投資や運用ができる

②の片方が支払いもう片方で貯金という方も多いのではないでしょうか。

実は②は一番おすすめしない方法です。

というのも、昔と違い低金利の今は銀行に預けていてもほとんど増えません。
定期預金で0.2%もいけば良い方です。

共働きが多い今、夫婦各々がNISAやiDeCoなどの税金を優遇された投資制度を活用するべきだと思います。個人的には、銘柄などを把握し合うのは反対です。

NISA・iDeCoに関する記事はこちら

人によって意見は違うので、必ずしも同じ銘柄を選ぶとは限らず、そこを合わせようとするといざこざが生まれる元になるからです。

最低限の貯金は共通口座の銀行に残しつつ、お互いが運用をして増やすのがベストな選択と言えます。

※必ずしも夫婦両方が投資しなくても良いと思います。片方は定期預金、片方は投資信託でもいいでしょう。お互いが納得できる方法で貯金・運用するのが今のご時世に合っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私自身、旅行や友達付き合いなどを制限されるのは嫌ですし、妻のお洒落代に口出ししたくはありません。

お互いが共通経費を把握し、各々でお金を運用して貯蓄し、大きな出費(マイホーム、出産、医療費等)の場合はその都度相談するといった形がニューノーマルになると思います。

お金は大切な分、言い争いの元にもなります。

あやふやに決めるのではなく、お互いが納得した形になるまで話し合いをしましょう。

一度形を決めてしまえば、深く干渉し合う必要もなく自由なお金が増えますよ!

もちろん、持っているだけ使い込んでしまう歯止めの聞かない人には不向きですが。

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