車はローンか一括購入かを徹底考察! さらに別の選択肢も紹介!

暮らし

こんにちは、今年最後の寒波を乗り切ったタイチです。最高気温0度!大阪生まれ育ちの私にとっては厳しい環境です。もっと寒い地域の方は甘ったれたこと言ってすいません。

前回の記事では自動運転の時代が来るよー、車は所有せずにレンタカーやタクシーなどを利用しながら、ライドシェアの時代を待とう!というテーマでした。

でも色々な理由で車を買いたい!という方も多いと思います。例えば交通の不便な地域に住んでいる方、子供が生まれて公共機関を利用しにくい方、パートナーにアピールしたい方などなど。

今回はそんな方必見!車はローンを組むほうが良いか、一括購入が良いかについてまとめましたのでぜひご一読ください。

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自動車ローンのメリット・デメリット

具体的に自動車ローンのメリット・デメリットを考えていきましょう。
改めて考えるとメリットがたくさんありました。

メリット
・一時的に大きく貯金を減らすのを防げる
・資金計画を立てやすい
・まとまった現金がなくても車を持てる

特に社会人になりたてという方や子供が生まれてこれから出費がかさむ方には、自動車ローンは大きな味方です。お金が貯まるまで待っていると、その期間は車に乗ることができません。

ではデメリットはどうでしょうか。

デメリット
・金利負担がある
・ローンが完済するまで車の名義は信販会社やディーラーになる

金利負担は当然ですよね。ローンを組むと金利分を多く払わないといけません。
下の表は235万円の車を5年(60ヶ月)ローンで購入した場合の返済総額を、一般的な金利相場のローン別にまとめました。

ローンの種類金利毎月の返済額利息総額返済総額
銀行系のローン年2.5%4万1,706円15万2,360円250万2,360円
銀行系のローン年3.7%4万2,961円22万7,660円257万7,660円
ディーラーのローン年6.0%初回4万7,324円
2回目以降4万5,400円
37万5,924円272万5,924円
残価設定のローン年5.0%3万4,562円
最終支払金70万円
38万9,158円273万9,158円

残価設定ローンとは、車両価格から下取り価格を残価として差し引き、残りの金額を支払うタイプのローンです。この表では235万円の車を購入し、この車の5年後の下取り価格が70万円としています。下取り価格分を支払うことで乗り続けることも可能です。

もう一つのデメリットで、ローンを組んでいる間は車の名義が自分ではなくローン会社になります。ローン途中で売却する場合、複雑な手続きがありローン会社ごとのルールに従う必要があります。

一括購入のメリット・デメリット

一括購入をする場合の一番大きなメリットは、金利負担がないということです。車はただでさえ大きな金額の買い物です。それに加えて金利まで支払うことになると、支払総額は非常に高額になってしまうでしょう。

一方のデメリットには、一時的に大きな支出があるという点です。豊富な貯蓄がある方であれば問題ありませんが、そうでない場合は、その後の生活を維持していくための資金を手元に残せるかどうかについて考えておく必要があるでしょう。

自動車ローンを組む場合の注意点

貯金はないけど車は欲しい、という方はローンを組むしかありません。
しかし、ローンを組む前に今一度考えてほしいんです。本当にローンを組まないといけませんか?

投資をしていて現金がないからローンという方。投資を解約してください。

投資は年利5%を稼げたらかなり良くできた方です。しかしローンを組むと、例えばディーラーローンなら金利6%が毎年必ず持っていかれます。一生懸命勉強して銘柄を選んでリスクもとりながら得た5%を簡単に失うことになります。

投資に回しているお金があれば、一括購入にしたりローンの繰り上げ返済に使いましょう。

親に借りる、という選択肢も持ちましょう。

ローンを組む前に、両親にお金を借りられないか相談しましょう。良好な関係である場合は貸してくれるかもしれません。

かっこ悪くてできない、という方も一度検討してみてはいかがでしょうか。
きちんと月々の支払いを設定して返済することで、金利分をローン会社に支払わなくて済みます。

その浮いたお金で旅行に連れて行ったりプレゼントしたりする方が、親孝行だと思いませんか?

その車、中古車ではだめですか?

ローンを組まないといけない程貯金に余裕がない時は、中古車を選択肢に入れてください。

新車ほど最新のシステムや綺麗さは無いかもしれませんが、日本の中古市場はかなり優秀です。5年落ちの車だったら半額くらいで購入できます。

中古車で我慢しながらお金を貯めて、余裕が出てきたら新車を一括購入する、でいいじゃないですか。

ローン返済期間は、気持ちや生活環境の変化に対応しにくくなります。

ローン返済期間に途中でやめることは困難です。売却しようにも名義変更や手続きで結構なお金と労力がかかります。

もし、5年ローンの間に自動運転が広まったらどうですか?
周りが最新の車に乗っているのに、自分だけ古い機種に乗り続けなければならなくなります。

転勤が決まって車通勤から電車通勤になったら?
使わない車にお金だけ払い続けることになります。

ローンは変化に弱いんです。これは家を購入する時と似ていますが、300万円程度であればローンを組まずに一括で購入しましょう。お金が足りなければ中古車で我慢しましょう。

カーリースという選択肢

カーリースは長い間法人向けのサービスでした。しかし、最近はかなり一般的になっています。月々1万円代から新車に乗ることも可能です。

車検やメンテナンスも込み込みのプランもあるため、予算を立てやすいこともメリットの一つです。

ローンのメリットである「まとまったお金がなくても購入できる」を残したまま、変化にも対応できるのでおすすめです。

デメリットとしては、賃貸住宅と一緒で自分のものにならない所ですが、近い将来に大幅な技術革新があるであろう車においては、乗り換えできるメリットの方が遥かに大きいです。

どうしても車が欲しいという方は、ぜひ検討してみてください。

まとめ

今回は車のローンについてまとめました。

車だけではなく、できるならローンは組まないほうが良いと思います。もちろん家はローンを組まないと難しいですが。リボ払いなんてもってのほかです。クレジットカード会社からの悪魔の囁きに騙されないでください。

私の事例で恐縮ですが、先日愛車のCX-5を売却いたしました。300万円の新車で購入して3年間乗って、車検の前日に売却して210万円でした。

状態が良かったりディーゼル車で人気だったこともありますが、買取専門店の営業マンに聞くと、210万円では利益が出ないようです。ではどうして高値で売れたかと言うと、ローンを組んでくれる可能性があるから、だそうです。

なるほど、と思いました。確かにローンを組んでくれたら金利分が利益になります。後はメンテナンス代とかパーツ交換代などで稼ぐんじゃないでしょうか。

表示価格以上に搾取されないように、ローンを組んで購入するのはできるだけやめましょう。

今後、車は所有しない時代が必ず来ます。何年後かは不透明ですが、それまでの期間はカーリースという選択肢もあるという、私からのメッセージを忘れないでくださいね。

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