自動運転の時代がすぐそこに!? 自家用車は今後必要か徹底考察②

暮らし

こんにちは、ワクチンは受けたい派、でも注射は怖いタイチです。真夏のマスクはもう経験したくないなあ。

前回の記事では自動運転の時代がすぐそこにやってきていると記事にしました。まだ見ていない方は先にご覧いただければと思います。

レベル5の完全自動運転が始まると私たちの生活は大きく変わりますが、実は既に超便利なサービスが溢れていることをご存知でしょうか。聞いたことがある!それは知ってるよー、という方も、ぜひ私なりのまとめを見て今後自家用車は必要か検討していただければ幸いです。

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そもそも車っていつ使う?

そもそも車が必要な時っていつでしょうか。住む地域や趣味にもよりますが、大きく分けると「通勤」「仕事」「買い物」「遊び」の4つです。

通勤と仕事についてはほぼ毎日必要になります。社有車を会社から支給されている人もいると思います。買い物と遊びについては、週末がほとんどでしょう。つまり多くの人は3分の1程度しか自家用車を使用する機会がないという事です。

家の近くにスーパーやコンビニがない場合、車がないと不便かもしれません。
しかし昔に比べるとネット通販がかなり充実してきました。大きな家具家電を買うときに車を走らせる必要はありません。全て宅配業者が持ってきてくれます。それも送料無料で。

遊びについては、その人の趣味嗜好によります。毎週河川敷で草野球がある、という方は車が必要です。近ければいいですが、バットやグローブを持って公共交通機関に乗るのは面倒です。
インドア派で週末はネットサーフィンや読書、映画鑑賞が好きという方はそもそも車を持っていないかもしれません。

住む地域によっては、最寄りの駅やバス停が遠すぎてどこへ行くにも車が必要という方もいます。日本の国土は3分の2が森です。タクシーを呼ぼうにも近くにタクシー会社がない、という地域も多いです。

車の平均価格、維持費はどのくらい?

実は車の価格は年々上昇しています。技術革新で大量生産が可能になったのに意外ですが、最近の車は性能が良い代わりに高価です。1970年では平均65万4000円だったのが、最新の2020年では314万3103円。約4.8倍に価格は上昇しています。

では、車の維持費はどうでしょうか。
自動車税、重量税、自賠責保険、車検費は必ずかかります。

任意保険は車両保険を含めるかどうかにもよりますが、含めた場合60000円〜、対物対人無制限のみの場合30000円程度です。下表ではかなり高めに設定しています。
その他ガソリン代、駐車場代、消耗品などを含めると年間30万円以上かかる計算になります。

普通車の維持費一覧表

車の価値は10年10万キロまでと言われています。300万円で新車を購入すると、1年で30万円。維持費と合わせると1年間で60万円もかかっているんです。自動車ローンを組むとそれ以上の大出費です。

毎週末レンタカーするとどうなる?

レンタカーの相場は1日12時間で約5000円です。免責補償を追加して1000円、ガソリン代で1000円とすると、合計で1日7000円です。

1年間は52週なので、7000円×52週×2日(土・日)=728000円です。
さすがに毎週末レンタカーをするよりは自家用車を所有するほうが良さそうです。

1日2525円でお馴染みのニコニコレンタカーなど3000円以下の格安レンタカーを利用すると、
5000円×52週×2日=520000円となります。なんと自家用車の維持費より安いんです。

多くの人が毎週末乗るわけではないので、思い切って週末レンタカー生活にする方が経済的であることが言えます。

ですが、レンタカーにもデメリットがあります。
・家からレンタカー屋まで遠い
・手続きが面倒
・荷物を置いておけない などがあります。

急速に発達する新サービス、カーシェア・ライドシェアとは

最近カーシェアという言葉をCMや街中でもよく見かけます。代表的なものでいくと、トヨタカーシェアやタイムズカーシェアなどがそうです。

カーシェアとはレンタカーの一種ですが、圧倒的に借りる手続きが簡単なサービスです。スマートフォンで予約し、クルマの解錠・施錠も電子キーなどでスマート化されている場合が多く、店員などを介すことなく気軽に利用できます。時間も10分、15分単位で数百円から借りることができるため、ちょっとした買い物などの移動にもってこいなサービスです。

ライドシェアとはカーシェアの個人間貸し借りバージョンです。日本では法整備が進んでおりませんが、海外では既にメジャーなサービスとなっています。メリットは圧倒的な低料金です。自分が利用しないスキマ時間で貸し出すことができるため、競合するタクシーやレンタカーに比べ安く設定される傾向にあります。

カーシェアは日本でも広まりつつあり、ライドシェアについてもトヨタがウーバーの自動運転部門に出資を行い開発を加速させています。どちらも自動運転と相性が良く、世界における市場規模は2025年までに現在の7兆円の約3倍になると言われているほどです。

まとめ

以上の項目からまとめると、自家用車の維持費をレンタカーやカーシェア等のサービスに置き換えることでより経済的になり、その度合いは自動運転が進むことでより大きくなっていきます。

デメリットであった手続きが面倒、遠い、荷物が置けないについても、アプリで家の前に無人の車を配車でき、スマホでキャッシュレス決済ができるようになります。

そんな未来が5年後、10年後には当たり前になって行くと予想されています。
もちろん、現在所有している車の価値はだだ下がりです。

私は先日愛車のCX-5を売却いたしました。300万円で買った新車が3年間で210万円の価値まで下がりました。これでもよく売れた方だと思います。普段は社有車、週末はレンタカーやタクシーで十分です。幸い自転車で行ける距離にスーパーもコンビニもあります。平日は会社帰りに寄ればいいだけです。

これから車を買おうという方も、既に所有している方も、未来を見据えて検討してみてはいかがでしょうか。

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