こんにちは、一日中雪の中で仕事をしていたタイチです。顔が痛いです笑。
今回のテーマは自動車です。
数年前から自動運転の時代が来ると言われておりますが、実際のところはどのような予定で開発を進めていて、私たちの生活にどのような変化をもたらすかをまとめました。
一家に一台時代から一人一台の時代を経て、最近は車を所有しない人も増えているといいます。
タクシー配車アプリの登場も影響しているでしょう。若い内に無理をしてでもローンを組んで車を買う時代は終わりを迎えています。
現在車を所有している方は乗り続けるのか、売るべきなのか。車を所有していない人は買うべきか、買わないべきかも考察しておりますので、ぜひ見ていってください。
自動運転はいつ実用化されるか
実はアメリカや中国では自動運転の技術がかなり進んでいます。
みなさんは自動運転にレベルがあることをご存知でしょうか。

現在日本で普及しているのはレベル1ですよね。私もマツダのCX-5に乗っていましたが、2018年式でレベル1でした。
ホンダは2021年3月までにレベル3の実現を目指しています。レベル3とは、特定状況下において前面を見ず、スマホなどを見ていても良いということです。ただし特定状況下の条件はかなり厳しいのが現実です。
特定状況下とは以下のように設定されています。
・道路区間:高速自動車国道、都市高速道路、それに接続される自動車専用道路(一部区間を除く)
・除外区間と場所:自車線と対向車線が中央分離帯などで区分されていない区間、急カーブ、料金所、サービスエリア、パーキングエリアなど。
・自車の速度:装置の作動前が時速30km未満、作動開始後は約50km以下であること。
・自車の走行状況:高精度地図および全球測位衛生システムによる情報が入手できること。
・ドライバーの状態と操作状況:正しい姿勢でシートベルトをしていて、ステアリングホイール/アクセル/ブレーキの操作をしていないこと。
50km以下で高速道路というところに疑問を感じたでしょう。そもそもそのような状況は高速道路で渋滞している時くらいしかありません。
では世界の状況はどうでしょうか。
アメリカでは、2019年末よりウェイモがセーフティードライバーなしの自動運転タクシーを開始しました。事実上、レベル4の商用サービスを実用化したということです。
中国はバイドゥが2020年9月にレベル4搭載のバスをデビューしたと発表しました。自動運転バスが走るテストルートには、山岳地やトンネル、橋、高架高速道路なども含まれているといいます。
残念ながら日本は少々世界に遅れをとっていますが、2025年までにホンダもレベル4の実用化を目指すと公表しているなど、より一層技術革新が進んでいることがわかります。
自動運転によってもたらされるサービス
完全な自動運転、レベル5が実現されると私たちの生活はどのように変化するでしょうか。
まずは、移動中の娯楽が変わると言われています。通勤の時間など1日に数時間過ごしている車内で、フロントウィンドウを活用した大型ディスプレイで映画を楽しむ時代が来ます。
物流も大きく変わります。無人運転は圧倒的に小売・飲食と相性が良いです。無人移動型コンビニや飲食店の無人デリバリーサービスが実現し、低コストで自宅に何でも届くようになります。
さらに、ライドシェアと無人タクシーが統合されます。ライドシェアとは個人が所有している車を貸し出すサービスですが、自動運転によりタクシーとの違いは、保有者が個人か会社かだけになると言われています。好きな時にスマホで呼び出すと無人自動車が配車されるということです。
その他には、無人パトロールや無人建設機器、無人除雪車など様々な「働く車」が自動化し、人件費を減らせるようになります。
自動車は所有しない時代へ
自動運転が完全に実用化されると、個人が気軽に車を貸し出せるようになります。しかし、セキュリティやコストの関係からやはり大手に集約されていくだろうと予想できます。
ほとんど毎日利用する方が、スキマ時間に貸し出す程度でしょう。
週末しか車に乗らない、平日は社用車だけという方は、圧倒的に安くなるであろう無人タクシーを利用したほうが経済的になります。
日々の買い物も必要ありません。無人配送車が少額、もしくは送料無料で欲しい商品を運んできてくれる時代が来るんです。
都市部では特に広がっていくと思います。高い駐車代、メンテナンス費用を払ってまで自分の車を所有しなくなります。所有する人は、あくまで趣味かお金持ちの道楽になるんじゃないでしょうか。
まとめ
いかに自動運転の技術が進んでいたとしても、法整備やコストなど課題はたくさんあり、一般的に利用できるにはまだ時間がかかりそうです。
ただし、確実に自動運転が実用化される日は来ます。
トヨタが自動運転への取り組みを始めたのは1980年代だそうです。30年たった今、5Gなどの通信技術の発展などによって、時代は急速に自動運転へ進んでいます。
私は先日、3年間愛用したマツダ車のCX-5を売却いたしました。社有車があてがわれたのが大きな理由ですが、今後自家用車を購入する予定はありません。自動運転が実用化されるまではレンタカーやタクシーを利用する方がお得だと判断したからです。
次回は車の維持費と近年注目され始めたカーシェアについて記事にします。



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