実は大幅に安くなった! 生活費の昔と今を徹底比較①

暮らし

こんにちは、郡山市に出張中のタイチです。昨日の地震では震度6弱でした。かなり揺れましたが、幸い家具が少し落ちた程度で済みました。皆さんはご無事でしたでしょうか。

さて今回のテーマは「生活費」です。特に、生活必需品ではなく、生活を豊かにするための「娯楽費」に近いものを取り上げて、昔と今を比較していきたいと思います。

例えば携帯がなかった時代は各家庭に固定電話がありました。毎月3000円程度で済んでいたのが、スマホにwifiと1万円近い通信費を払っている人も多いです。
一方、映画といえば映画館かレンタルビデオだった時代からは考えられない、サブスクリプションの動画配信サービスが誕生し、今や月1000円で映画見放題です。

セミリタイアを志すようになって家計簿を見返すと、昔と今では生活費に大きい違いがあり、親世代と同じだけお金が必要なのか?と疑問に思いました。

そこで昔と今の生活費を徹底比較し、今後必要なお金がどのくらいなのか参考にしていただければ嬉しいです。

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お酒

「最近の若者はお酒を飲まなくなった。」上司がよく言いそうなセリフです。では実際はどうなんでしょうか。国税庁が作成したデータによると、1人あたり酒類消費量はピークだった1990年代から約2割ほど下がっています。
年代別で見てみると、少し古いデータですが、明らかに20−29歳の飲酒習慣が低くなっています。
やはり若者はお酒を飲まなくなったとわかるでしょう。

「お酒の消費量 昔 今」の画像検索結果











一世帯あたりの平均年間消費額は約41000円です。お酒を飲まない家庭では年間40000円の出費が抑えられるということです。

タバコ

喫煙率も昔と比べるとかなり減ってきています。JTが2018年に行った調査では、成人男性の平均喫煙率は27.8%でした。ピークの昭和40年は驚異の83.7%、男性の大半が喫煙していた時代がありました。女性は昔とほぼ横ばいで8.7%となっています。

昔と比べ随分価格も変わりましたが、現在の平均年間消費額は約11万円です。
成人してから死ぬまで60年とすると、喫煙者は660万円もタバコに使っているということです。

それだけではなく、ガンなどの健康被害や生命保険代が高くなったりと、喫煙するとかかってしまうコストは莫大なものになります。

被服費

調べていて意外だったのは衣料品の消費額が年々減少しているということです。
確かに最近はコロナ禍の影響でステイホームが続き、衣服にお金をかけないようになりました。しかし、コロナに関係なく不景気において消費額の減少が激しいのは衣料品だといいます。

下図から1991年バブル崩壊以降、衣料品にかける金額が減少し続けていることがわかります。
またユニクロなどの安価な輸入品が多く出回り、ますます消費額は減少傾向にあります。

ピーク時の1991年では約30万2000円だったのに対し、2016年は約13万9000円。さらに今年は緊急事態宣言時の昨年4月は、前年同月比55.4%減と拍車をかけています。

確かにお金に余裕がない時、衣食住で真っ先に削るところは「衣」となりますよね。中古やセール品で生活に支障が出るわけではないので、仕方ないかもしれません。

技術革新による影響も大きいです。科学素材でできた、1000円以下で暖かいユニクロのヒートテックにはお世話になりっぱなしです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最近はゲームやYouTube、スマホなどの娯楽が増え、昔に比べお金をかけるところが変化しているように思います。お酒とタバコをせず、平均程度に衣服を購入すると、年間で約30万円も違います。成人してから80歳で死ぬまでの60年間で約1800万円も違うんです。

強調したいところは、どれも無理に節約しているわけではないというところです。
普通に生活をしていても、昔と今では使うお金の種類が違います。

親世代が貯金をしておけ!というのも一概に正解とは言えないんじゃないでしょうか。

まだまだ比較したい項目があるので、次回に続きます!

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